男と女の出会いと別れ

私が学生の頃、受けていた講義の名前です

ある日の講義で印象に残っているのが、

「恋愛のドキドキなんてものはそもそも長続きしません～」

「ドキドキするのもせいぜい２年、長くて３年！！」

「すべてはホルモンのせいです＾＾」とのこと。

このドキドキするのは恋愛ホルモン（ＰＥＡ）の仕業だそう。（ＰＥＡについてはこちら ）

そしてそのホルモンの分泌が２～３年で終わるということ。

ただそれだけ。

 

「最初は好きなんだけど、だんだんねぇ＾＾；」なんて人・・・

大丈夫です！！それホルモンのせいですから！！

 

ただそのままそのホルモンに任せていると、同じことを繰り返し、なかなか結婚に踏み切れない、つながらないので。

たとえば・・・

①まずはその相手が結婚するにふさわしい相手なのか？

②自分が望む結婚生活を、その人とだったら実現できるのか？

③お金・教育・時間の使い方・それらの価値観は合う？

④しっかりと話ができる？協力できる？などなど・・・

そういう相手なら、その２～３年の間に将来を見据えてしっかりと愛を育む。

例えドキドキがなくなっても、それに変わって新たな感情も芽生えるはず。

結婚は単なる通過点に過ぎません

今一度「家族の役割」をしっかりと考え、その先を見据えた婚活を。

つながったご縁は長く大切にしたいものです☆