さらに増加中!改めて知っておきたい「高齢出産」のリスクとメリット
あなたの初出産年齢は、いくつでしたか? それとも、まさに考え中? 近年では、高齢出産が増えています..........≪続きを読む≫
高齢出産のリスクとメリットというアメーバニュースに目が止まりました。
この記事誰が書いてるのでしょうか?
その記事の中に
「どういった事が高齢出産のリスクになるのでしょうか? 妊婦高血圧症候群や、妊婦糖尿病、早産、ダウン症などがあげられます。
この中でもコワいのがダウン症。女性が一生に生産する卵子の数は、限られています。ですから、40歳以上になると、機能が低下して、染色体に問題のある卵子がでてしまう可能性が高くなるといいます。・・・」
えぇ!?
申し訳ないですが、読みながら思ってしまいました。すみません。
高齢出産で怖いのがダウン症!?これはこの人の考えでしょう?
これをニュースの記事にしますか・・・。
そして最後には
「昔に比べると、医学も発達していますから、子どもをもつ年齢に、それほどこだわる必要はないようですよね。」と
違うんですよ、本当に
こういう記事を読んで「やっぱり今は仕事、子供は40過ぎてから」なんて思わないで下さい。
卵子は老化するんです。
これだけ医学が発達した今でも、老化した卵子を若返らせることは出来なんです。
日本にただひとりの
「産婦人科の"女性"教授」。
名古屋市立大学大学院医学研究科・産科婦人科学の杉浦真弓教授。
教授のホームページ には・・・
「女性には、哺乳類の一種として妊娠適齢期があります。
いくつになっても妊娠可能と誤解して、
貴重な時間を失ってしまっている女性は少なくありません。
わが国の女性たちは良く働き、よく遊んで40歳を迎えます。
40歳になると妊娠しにくくなりますよ、と誰も教えてくれません」
・・・と書かれています。
子供を望む方は是非優先順位を考えて下さい。
そして、これは女性だけの話ではありません。
男性も同じです。
不妊の原因の半分は男性だそうですから。
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