今回はホテルの御曹司スペシャルでしたね。
私が書きたいのは絶対やってはいけないパターンの・・・
アプローチをやってしまっていた男性がいたので・・・
男性陣の参考になればと思い、書いておきます。
町の人気者問題児たーちゃんと紹介されていた金田孝弘さん48歳自営業（電気屋さん）
最初は明るいクリニック受付の30歳伊藤さんにアプローチ
初対面、突如自分の半生を一方的に話しはじめ・・・
女性は「はい、わかりました。ありがとう・・・」と逃げるように去っていかれました。
次は38歳岩井さん、彼女も逃げていきましたね。
そしてたーちゃん「俺のとこ、誰も来ないから木崎さんいく？」と隣にいた26歳女性を誘い、次から次へと・・・36歳黒井さん、挙句の果てには19歳の女性にまで声をかけ・・・撃沈。
そして30歳の下村さんを発見。
社交辞令で、たーちゃんの太鼓を叩く姿を「カッコいいですよね」と褒められると調子に乗って・・・
たーちゃん「要望言っちゃう先に。一緒に働いてくれて、事務もこなしてくれて、切り盛りしてくれる人がいい」と・・・・
一言もたーちゃんのこと好きとは言っていないのに、自らの将来設計を一方的に語ってしまいました。
その時点でたーちゃんのお見合い大作戦は終わってしまいました。
実際のお見合いでもそうなんです。
まだお互いに好意がない時点で、大事なお話をしておきたくなるんですが・・・しておかなければならないような話は、ほとんどがそこじゃない。。。
男性に多いかもしれませんね。
先に言っておきますね！あとからわかったら嫌でしょって。
あとから知って嫌かどうかは、あとの時点であなたのことを好きかどうかで変わるんです。
今でもあとでも、好きじゃなければ「無理」でしょう。
でも好きになってしまったら受け取り方も変わります。
だから確率をあげたいなら、後なんです。
時間の無駄だとか、早く進めたいからとかで、突っ走ってはいけません。
何事もタイミングが大事なんです。
相手に伝えたいことがあるときはまず私に相談してください。
個別にアドバイス致します。
先週、2月に結婚が決まった女性会員さんのお祝いで近くのフラワーまで＾＾
成婚インタビューにご協力いただけましたのでまたまとめたいと思います。
彼女は婚活で色々経験したからこその出会いがあったと仰ってました。
そのあたりをじっくり聞いてきましたのでお楽しみに☆
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