大阪でご縁を探すなら 少人数制の結婚相談所
羽曳野 町のブライダルミューナです。
今日私にインタビューをお願いしたいと言っていただきまして^^午前中はそのインタビューをお受けさせていただきました。
私のサポートのこだわりとか、やりがいとか。
質問されることで明確になったこともあり、大変有意義な時間となりました。
結婚相談所を開業したきっかけ。
9年前です、私が子育て相談員をしていたころ、友人から結婚相談所のアドバイザーをしてみないかと言われました。
当時お見合い塾の山田先生をテレビで見たり、なんとなくしかわからなかった仲人業ですが、調べていくうちに社会福祉士の仕事とたくさんの共通点があることに気付きました。
社会福祉士は相談援助の専門職、人と人を繋いだり、社会サービスと繋いだり、エンパワメント・・・
婚活もまさにこれ。
会員様一人ひとり素晴らしい能力や個性、輝き、素敵なものをいっぱい持っているけど、それに気づかなかったり、出会える環境が整っていないことで、本来出会えるべきはずの方が出会えていなかったり。。。
社会福祉士として、そのお手伝いをしたい!
単にご縁を結ぶのではなく、その人が結婚後も夫婦で、家族で幸せの時間を長くを共有できるように、しっかりとコミュニケーションが取れるように。
婚活をするにあたっては決断の連続です。
更に自分の出した結論については自分で責任を取らなくてはなりません。
成婚退会される時に、笑顔で自信をもって、結婚生活のスタートが切れるように、私にできることはないか。そう思って仲人業をスタートしました。
サポートの特徴は、あまり最初から言い過ぎないこと。
こうした方がいいよとか、マナーやルールについては当然説明しますが、まずは会員様の思うように活動をスタートしてもらって、その経験の中で感じるものを優先してほしいなと思います。
活動を通じてみつかる新たな「気付き」
これは誰かに教えられて学ぶことよりも実はとっても大事な事のように思います。
私があなたはこうだからこうしましょう!みたいなことを言って短期成婚したとして??
それって本当によいのかなと、思っている自分に気付きました。
そんな話をしていたら、インタビュアーの方から「成婚まで時間がかかってしまうこともあるのでは?」と^^;
もちろん、そうならないように、気づくためのヒントや環境はたくさん提供できるよう準備はしますが、答えを聞いて、できたとして?
これから先、成婚後に、何かあった時、自分達で解決していく力が備わっていなかったとしたら・・・そこから前に進めないのです。
(もちろん全て備わっている人にはズバリ言うこともありますよ。会員様によってサポートは違います。)
勉強と一緒かもですね。
答えを丸写しして宿題を早く終わらせても・・・実力テストの結果は散々・・・。意味ないですよね。
時間がかかっても自分で納得して進めてこれた!
そしたら次に似たような課題が出た時は・・・もちろん解けます。
答えより解き方の方が大事。
彼氏とうまくいかない。
彼女と別れた。
どうして今までそうなってしまったのか。
言い合う時間がもったいないから、逃げてきた?
喧嘩が嫌いだから、向き合わなかった?
そこを変えていこうと本人が気づいたら??
大丈夫なんですよね。
そんなことを考えていたら、会員様全員の活動が気になりだした・・・・深夜一時。
まだまだ眠れそうにないです!
続く・・・
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