大阪市 南大阪 羽曳野藤井寺松原富田林堺八尾の結婚相談所 町のブライダルミューナです。
コロナ禍で、結婚や出産が減少しているというニュースも気になるところですが・・・
町のブライダルミューナはまたまた今年も成婚ラッシュです。
今から4組ほど続きます☺
コロナで成婚面談が延期になってしまっているカップルも何組かいらっしゃるのですが、今回はコロナ対策をしているお店にて、成婚インタビューご協力いただきました☺
ありがとうございます。
それでは早速、成婚インタビューまとめます。
女性会員E様 (仮名)37歳 会社員 初婚 個別フルサポートコースにて、活動期間1年11ヶ月
お相手男性I様 (仮名)35歳 会社員 再婚 交際期間は4カ月
今回のお二人の婚活のキーワードは「ハイステータス」「ハイスペック」
お相手男性も高年収、年収1000万クラスです。
女性はお相手男性の1.5倍…以上の収入があります。
年収については公開OKをいただきました。
今回は年収をオープンにしないと、成婚インタビューのお話がちょっとわかりにくいかもしれないということで、了承いただきました☺感謝です。
①町のブライダルミューナで活動しようと思ったきっかけは何ですか?
Eさん:友人に誘われたのがきっかけです。一緒に入会した友人のお友達が町さんのところで成婚されて、「良かった☺」と聞いたので「行ってみよう!」となりました。
それまでの婚活は、30歳になった頃、親の紹介でお見合いはしたことがありました。
あとは、婚活パーティーとか。真剣に探してはいたけど、それよりもその後友達と飲みに行くのが楽しくなっちゃって。今度はそのために婚活パーティーに行ったり^^;
マッチングはしましたが、色んな人がいて、価値観が合わない、しゃべったら全然違ったり。参加者も結婚相談所みたいに今すぐ!みたいな感じではなかったと思います。
②婚活疲労は感じましたか?
どんな婚活をしてきましたか?
Eさん:そうですね、私の場合、ずっとしんどいとかはなかったんですが、お茶に行って、盛り上がらなかったらしんどくなる…みたいな感じです。
好きでもない人になんでこんなに気を遣わないとあかんねやろ・・・って 笑
最初町さんのところで活動をスタートしたときは、学歴も、年収も非公開でお願いしたんです。その方がいいかなと思って。それなりにお見合いは組めましたが、職業を事務職と書いていたので、男性もそういう目で見ておられたと思います。
でも実際は、残業もするし、海外出張もあったり、忙しさや責任の重さは男性と同じようにあるんですが、まず事務系と職業欄に書くと、ほとんど仕事のこと聞かれなかったですね^^;
それよりも、お料理ができるかどうか、主婦として、自分を支えてくれるかどうかとか、女性として何ができるかを問われることが多かったです。それが私にとってはとても窮屈で。
私は、男性と対等な関係でいたいと思っていました。仕事が好きだし、男性と同じように働きたいと。
私が好んで読む本や興味のあるニュースもまた、男性の求めるそれではなく・・・だんだん本音が言えなくなっていきました。言わない方がいいんだろうなと。
途中何度か町さんから年収と学歴を公開するようにアドバイスをもらって、悩みましたが最後は思い切って公開にしました。
それまでは、女性というだけで自分より稼ぎが少ないだろうと、下に見られることが多かったのですが、公開してからは、男性も上から来る人はいなくなりましたね。
対等にお話が出来ました。
Iさんは、公開後にお申込みをいただいて、出会っているので最初から楽でした。
彼も生活習慣や食生活を考えると、自分と同じくらい稼いでいる女性が良かったそうです☺
町:Eさんの婚活はプロフィール、ご自身のスペックをどこまで出すか、最初は悩みました。どのくらいの情報を出すか、出した方がいいんですけど、ハイクラス(高年収・高学歴)の女性は出してしまうとお見合いが組めないんじゃないか。。。と心配されます。出すなら出すで、収入証明を取らないといけません。男性はみんな出していただきますが、女性はほとんど年収が非公開、証明を出さないので少し抵抗があるかもしれませんね。
でもですね、高年収、出した方がお見合いが組めるのです☺
実際に年収を公開してから、価値観が近いIさんと出会っていますので、出してよかったかなと思います。
③婚活中、心掛けていたことは何ですか?
Eさん:自分の気持ちにウソはつきたくないと思っていました、感覚を大事にしたいと。
婚活をやってみて思ったのは、私の場合、ないなと思った人は何度会ってみても印象はあまり変わらなかったですね。
④お相手の第一印象を教えてください。
結婚を決めたポイントは?
Nさん:最初はオンラインお見合でした。しゃべりやすいな~という印象。
仕事のこととか結婚観とか、彼再婚なので結構オープンにしゃべってくれて。
時間的には1時間もなかったです。45分くらい?楽しくお話しすることが出来ました。
初回のデートは対面で食事をしました。コロナ禍だったので、やはり会うことに抵抗がないわけではなかったです。
鉄板焼きに連れて行ってくれましたね。密にならない場所、ガヤガヤしてない、人が少ないところを選んでくれて、ほぼ貸し切り状態。そういう気の遣い方も良かったです☺頑張ってくれたんだと思います。
コロナに対する感覚というか、価値観が合うなと感じたポイントでした。
結婚を意識するようになったのは、「一緒にいて嫌なことがない」というところでしょうか。気になるところはお互いあると思うんですが、何かあっても話ができるのが大きいです。お互いためこまない。「なんでそうなるの?」と聞けるので、モヤモヤが残らず、一緒にいて疲れないところがいいなと感じているところです。
今までの恋愛は、仕事で優秀な人をたくさん見ていたせいか、仕事ができる人、リードしてくれる人、すごく尊敬できる人、自分よりなんでもできる人、点数で言えば、100点から120点くらいの人を好きになっていましたし、そういう人を求めていました。家庭でも自分を成長させてくれる人が理想、そうなりたかったし、それが良いと思っていたんです。
でも、そういう人を好きにはなるんですが、結局最後まで自分を出すことが出来ず、うまくいかなかった。
今は何かあった時に助け合ったり頼り合ったり、そういうことが出来る人がいいなと思うようになりました。
彼は今までとは全然違うタイプですが、妥協ではありません♡こういう考えに変わったのはちょっとしたきっかけもあったんですが、頑張らなくていいって、ある時思えたことも大きかったかもしれません。彼は、できるところはズバ抜けてできるんですが、できないところはできない、その差が激しいんですが^^;何があっても逃げない人、そこが彼の良いところです。
町:コロナ禍のデートは皆さん迷うポイントかもしれません。会わないと進まない、会いましょうと言うとコロナを気にしてないのかと思われてしまう?会うことになった、でも密や濃厚接触は避けたい💦ということで、お互いの価値観をすり合わせる瞬間でもあります。
コロナに配慮しながら会うことになりました。何も言わなかったけど、彼が選んでくれたお店を見て、ほっとしたのではないでしょうか。
ここで成婚ポイントです。コロナの価値観は人それぞれ、合う合わないだけなので、誰が悪いというものでもありません。
予防接種も打つ人打たない人いるでしょう。他人の行動を決めることはできないのでそういうものだと割り切って☺
進むときはトントンと進みます。
⑥結婚相談所で活動を迷っている人に一言
Eさん:私自身、ずるずるやってしまったなぁと思うところはありますが^^;
結婚相談所の良いところは、どこに向かっているかが同じだということ。結婚のタイミングもご縁があれば…なので、タイミングが合うのもいいと思います。
恋愛って好きか嫌いかだけですけど、結婚てそれだけではないですよね。
お互いが持つ家族観や結婚観も聞きやすいし、皆さん積極的にしゃべってくれるので、気が楽でした。イベントの出会いとなると、そういうわけにはいきません。
あと、自分一人で婚活をしていたら、「無し!なし!ナシ!」結論が出るのも早いのですが、町さんとしゃべっていたら「もうちょっとがんばろうかな~」と思えました😊
町さんのところじゃなかったら、私はもっと早くに婚活をやめていたと思います 笑
本当に色々お世話になりました!ありがとうございました。
町:「もうちょっとがんばろうかな~」と思ってくださったのですね!よかったです。
Eさんは忙しいのに交流会にも参加してくださって、気持ちを保ってくださいました。
婚活って、最後しかうまくいかないので、そういうものだと割り切れるかどうかは結構大きいかもしれません。
婚活は二人三脚、誰かに相談することで自分の考えを整理できたり、気持ちが折れそうになるポイントでしっかりサポートを入れることで、諦めない婚活を応援します。
E様、I様、この度はご成婚おめでとうございます!
これからがスタートです。
また嬉しいご報告聞けると嬉しいです。お幸せに。
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