こんにちは、町のブライダル ミューナ スタッフの雫です♪
今日はぜひ、婚活中の男性の方にも見ていただきたいお話です!
”プレゼント”のことについてお話を。
もらったらうれしいプレゼント。包み紙をあける瞬間のワクワク、何歳になってもたまらないですよね(^ ^)
お付き合いのお相手に渡すだけでなく、家族やお友達など、自分にとって大切な人にむけて渡すのがプレゼント。
・・ですが。プレゼントって、渡す側に変わると、とたんに事情が変わりますよね(^ ^;
お付き合いを続けていく上で出てくるプレゼント。もはやこれは問題といってもいいかもしれません。”プレゼント問題”(笑)
それは。。。「相手に喜ばれるプレゼント」とは何か?ということです。
相手が自分の子供や家族ならば、「なに欲しい?」「このぐらいの予算で」とはっきり言えるだろうし、割と悩むことなくこのプレゼント問題は解決します。
では・・まだ出会ったばかりのお相手だったら。婚活でもそうですね。
いいご縁があって出会って、結婚を意識でお付き合いすることになって。素敵ですね。その中で、誕生日やクリスマスや、そんなイベントがあれば、大切なお相手なのですから、きっとプレゼントをあげたい、と思うはず。
ここで、冒頭の”プレゼント問題”が出現します。
せっかく渡すのだから、お相手の喜ぶ顔がみたい。じゃあ、お相手の好きなものを渡したいですよね。
でもなかなかはっきりとは言えない。例えば「もうすぐクリスマスですね。何が欲しいですか?」って、聞きにくくないですか?(^ ^;
もちろん、はっきり聞いて、お相手の欲しいものを聞くこともひとつの手です。でも、サプライズにしたいプレゼントもありますよね。
昔、友人と話をしていて、こんな話を聞いたことがあります。
「プレゼントを渡す際は、相手の得意分野は避けたほうがいいよ。相手のほうが知識が多いんだから、すでに持っている可能性もあるし、もらったものの価値を相手のほうがより分かるんだから”ああ、これか~・・”と思われる可能性が高いよ」と。
これを聞いてから、わたしにとってプレゼントは、ただのプレゼントではなくなりました(笑)ハードルがあがりました。
そうか、確かに相手がワインが好きで、ワインあげようかな?と思っても、きっとワイン好きの人からすると、素人が選んだワインを喜ばないかもな、と妙に納得したものです。
とはいえ、自分の趣味にあふれたものをあげても、喜ばれるとは限らないですね。
今まで聞いた中での1番の”プレゼント”問題はこれのような気がします。「自分が好きなものをあげる」は、かなり危険度が高いですね。
そういうわたしも昔、ありました。当時の彼氏からもらって、彼の趣味爆発のプレゼント・・。
なんでこれあげようと思ったの・・?と聞いてみると彼の趣味への愛をつらつらと語られて・・ボーゼンとしたことだけ覚えてます(笑)
「付き合ってるんやから、俺の趣味も知っとくべき」と意気揚々と言われた瞬間、今も忘れません。これは・・ちょっとひきました(^ ^;
それと同時に思いました。
「ああ、この人は、わたしに喜んでもらおうと思ってないんだな」と。「プレゼントをあげなあかんから、あげただけなんだな」と。
「私のことを想って、考えて、選んだわけじゃないんだな」と。
たかがプレゼント、されどプレゼント。女性は意外に見てます。プレゼントの先に、お相手のことを。
しかし、そんな話をしたら、じゃあプレゼントはどうしたらいいんだ!って話ですよね。まさに”プレゼント”問題。
・・すみません、ここまでこんな話題をしておきながら、正解はわたしにも分かりません。
(なんだ、この記事読んで損した、という気分にさせてしまったらすみません・・)
しかしながら、毎回の記事でいっていることなんですが、わたしとしてはこう思います。「ありのまま」でいい。(某ディズニー映画のようですね 笑)
高価なジュエリーじゃなくてもいい。
流行りのものじゃなくてもいい。
「ああ、わたしのことを一生懸命考えて選んでくれたんだなあ」
「ああ、あの時の会話を覚えてくれてこれをプレゼントしてくれたんだなあ」
「私が身に着けていたものをいつも見てくれてて、これを選んでくれたんだ」
とか。そういう思いやりが伝わるプレゼントが、一番うれしいです。
お相手の喜ぶ顔を一生懸命考えて選んでくれたプレゼントだったら、絶対うれしいです。その気持ちがうれしいんです。
えらそうに書いてしまいましたが。。。これからプレゼントを選ぶ時、なにかの参考になれば、とてもうれしいです(^ ^)
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