相談のプロ 社会福祉士が運営します。
大阪結婚相談所 町のブライダルミューナです。
今回は33歳女性会員Aさん（仮名） 初婚 医療福祉系 個別フルサポートコースを選択
お相手は知り合いの方からのご紹介で出会った36歳 再婚 公務員の男性Tさん（仮名）とこの度結婚を決められました。
おめでとうございます！！
ちょうど1年前、Aさんは知人の紹介で出会ったOさんとお付き合いを始めることになり、町のブライダルミューナの活動を休会いただいていました。今回の出会いは私を介した出会いではないので、成婚料はお預かりせず、何かあったらサポートに入るということでしたが、順調に愛を育まれ、私の出番はなく。
その間コロナの状況もめまぐるしく変わり、ずっと気になっていたところに結婚のご報告♡嬉しかったです。
※相談所によっては休会にしないところもあったり、仲人さんがサポートして成婚した場合、成婚料がかかるという契約のところもあるので、ご確認くださいね。
それでは！近くの藤井寺のあずさ珈琲にて成婚インタビューにご協力いただきましたのでご紹介させていただきます。
①町のブライダルミューナを選んだきっかけ、決め手
Aさん：20代から一応結婚願望はありました。会社では出会いはない、自分から積極的に行けるタイプでもなく、プロの力を借りてやってみようと。私よりも親でしたね、大手結婚相談所ツ○〇○を見つけてきてくれて入会しました。出会いはそれなりにありましたが、出会った人がメンタルが弱く、3か月の交際でしたが、こちらまで沈んでしまうこともあり、しんどい交際となって辞めてしまいました。
30歳前に、いよいよちゃんと婚活しようとなり、町さんのところへ。近さと仲人さんとの距離感が決め手になりました。
②婚活疲れを感じたことはありますか？
Aさん：正直あります＾＾； 大手ではなく個人の結婚相談所は、仲人さんとの距離も近いので、良くも悪くも結果を出さないと…というプレッシャーを感じたこともありました。
活動中に参加した婚活イベントで出会ってお付き合いしたOさん（仮名）とは月１～２回お会いしながら1年交際を続けたんですが、なかなか結論が出せず。これ以上時間を無駄にしたくなかったので、最後は期限を決めて、お別れの決断をしました。
当時は傷つきたくなくて、自分の気持ちを言って断られたらどうしようとか思うと何も言えなくてズルズル。
今回のTさんとはこれまでの経験を踏まえ、きちんと自分の気持ちを「伝えよう」「言おう」という思いでお付き合いをスタートしました。
町：Oさんとは長かったですね。イベントで出会ってマッチングをしたのですが、Oさんは別の相談所の仲人さんのお知り合いの方で、結婚の意思はあるものの、非会員さんだったので、やはりスピード感が全く違って・・・あの時は私達仲人も、正直焦りました。
お相手Oさんがあまり交際経験がないということで、リード力が足りず、お相手の仲人さんもだいぶ動いてもらってましたが、そもそも結婚相談所には入っていないので、サポートにも限界があり。
なかなか進まず。
私たちのイベントで出会っているので放置もできず・・・それが逆にAさんにも負担をかけてしまったかなと反省です。
③Tさんとはどのタイミングで前に進もうと思えましたか？
知人の紹介だったので、会う前にまずライン交換をしてある程度やり取りしてから会いました。
最初はカフェランチ☺毎日ラインをしてたので初回のランチも楽しく過ごせました。
お付き合いするまでは2週間に1回会いましたね、それでも3回目でお付き合いすることに。
彼から伝えてもらって、「ちょっと早いかな～＾＾；」と思いましたが、楽しかったですし。
周りからも「早い！！」と言われたんですが、いやいや、婚活ではこのスピード感が普通だった！と思いだし…笑
決め手は、比較的早い段階で家族を紹介してくれたこと。それくらい真剣なことが伝わって、思いも伝わってきましたね。
先を考えてくれていることが分かったので、二人で将来の話を最初からして、これだったら合わせていけるかなと思ったことです。
町：スピード感は大事です。男性の前向きな行動で女性も気持ちがあがってきます。
④婚活を終えてみて一言どうぞ！
Aさん：婚活って第一印象とても大事ですよね。だから、良い人でいないと！と思ってしまって。
良い人が当たり前、嫌われたくなくて、一つのミスも許されないような・・・だから自分の気持ちを言わないで、相手に合わせる婚活をしてしまって、結局ストレスが溜まり・・・。
これまでの婚活があって今があります。
町さんのところでお見合い活動をさせて頂いて、色々教えて頂いた事や、特に相手とよく話をすると町さんが言われていた事がすごく実感できた一年でした。
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